Top-5 TD to INT ratios in the NFL history
Gridiron Grail Footballより、
#1 Aaron Rodgers (Packers) 4.33
堂々の1位はパッカーズのロジャースでした。
一人だけ4点台ですし、圧倒的と言っていいでしょう。
パッカーズは今年のドラフトでトレードアップした1巡でQBジョーダン・ラブを指名しているので、ロジャースの今後の進路は気になるところです。
#2 Russell Wilson (Seahawks) 3.34
2位はシーホークスのウィルソン。
QBとしての素質は素晴らしく、高給に見合った活躍をしていると思います。
最近、シーホークスは「いい試合をするが負ける」ということをよく言われていますので、今シーズンはどうなるか見ものです。もちろんうちが2勝するつもりですが(ゴフがんばれ)。
#3 Tom Brady (Buccaneers) 3.02
3位はGOATことトム・ブレイディ。
今シーズンからダイナスティを築き上げたペイトリオッツを離れ、そのダイナスティに大きく貢献し、現役復帰したTEグロンコウスキとともにフロリダの地からスーパーボウルを目指します。新たな地でどう躍動するのか楽しみですね。
#4 Carson Wentz (Eagles) 2.77
4位はイーグルスのウェンツ。
昨シーズンはようやくプレーオフに登場したと思ったらすぐに怪我で交代してしまい、苦いプレーオフとなったことでしょう。またファンブルの問題も解決しなくてはいけません。
イーグルスは今年のドラフトでオクラホマのQBジェイレン・ハーツを指名し、物議を醸しました。テイサム・ヒル(セインツ)的な使い方をするのでしょうか、意図は誰にも分かりません。
#5 Dak Prescott (Cowboys) 2.69
5位はカウボーイズのプレスコット。今年はタグをつけられています。
先日、ラッセル・ウィルソンの年$35Mをわずかに下回る新契約オファーを受けたという話もありました。最終的にいくらもらうことになるのか、注目です。
個人的にはブリーズが入っていないのが意外でした。
後ドラフト2016年組のウェンツとプレスコットが入っているので、うちのゴフにも頑張ってもらいたいところです。。。