【2021 FA動向①】pff.com によるトップ50FAの動向予想
2020シーズンも半分が終わり、プレーオフに向けて邁進するチーム、ローレンスに向けて邁進するチームなど、さまざまですが、同時にFAも刻々と近づいています。
来シーズンのキャップも不透明な中、最近は$195Mになるんじゃないかって噂出てましたね。
The possibility of full stadiums in 2021, the coming TV contracts, and a desire among the teams to not be forced to cut veterans could keep the salary cap for next year in the range of $195 million https://t.co/1nsZBxIJsL
— ProFootballTalk (@ProFootballTalk) 2020年12月6日
もしこの噂が本当なら、来シーズンのラムズのキャップスペースは-$394Kです。もはや何の驚きもないマイナスです。泣
If the $195M 2021 salary cap rumors are true, a look at each teams updated cap situation (all numbers courtesy of Over the Cap: https://t.co/4Bvi4g1Qcw) pic.twitter.com/km3qSlDJDg
— Brad Spielberger (@PFF_Brad) 2020年12月7日
そんな中、http://pff.com が2021トップ50FAとその動向予測をリリースしました。
ラムズからはS ジョン・ジョンソン、CB トロイ・ヒル、TE ジェラルド・エヴェレットの3人がランクインしました。
27位 S ジョン・ジョンソン
契約予想:ラムズ 4年$50M
43位 CB トロイ・ヒル
契約予想:ラムズ 2年$10.5M
46位 TE ジェラルド・エヴェレット
契約予想:ベンガルズ 3年$15M
いや、そんな金どこにあるの??って感じです。
来年のキャップスペースマイナスなのに、どうやったらジョンソンとヒルに年20Mも払えるんですかね。
ヒルはともかくジョンソンに関しては今年のドラフトでS2人も指名してるんで無理でしょう。
今回は「pffわかってねえなあ」って感想でした。
3人は残りシーズン大活躍して補填ピックください。