Shoedog Blog

NFL ロサンゼルス・ラムズファンによるアメスポブログ。デューク大学のバスケットボールチームも好きです。

Week 6 at Giants Snap Counts

Week 6 ジャイアンツ戦のスナップカウントです。

今週は早い段階で大差がついたこともあり、スターターが早めに下がったことで、多くの選手に出場機会が訪れました。

 

O#: 66スナップ

D#: 75スナップ

 

O#

QB

Matthew Stafford - 85%

John Wolford - 15%

 

スタフォが途中で下がり、ウルフが今シーズン初出場でした。

ウルフはプレシーズンも出ていないので、今シーズンは今週が最初の試合でした。

OL

LG David Edwards - 100%

C Brian Allen - 100%

RG Austin Corbett - 100%

RT Rob Havenstein - 100%

LT Andrew Whitworth - 71%

LT Joe Noteboom - 29%

 

OLは終盤にウィットが下がり、ノートが入りました。

個人的には、ウィットが今シーズン後に引退した場合はノートと延長するのもありだと思います。

WR

Robert Woods - 88%

Cooper Kupp - 83%

Van Jefferson - 64%

DeSean Jackson - 24%

Ben Skowronek - 17%

Tutu Atwell - 11%

 

TEマントが負傷後、ランブロックTEの代わりとしてスコロネックが出ていました。

マントはシーズンエンドとなってしまったので、今後出番が増えるかもしれません。

2巡ルーキーつっつんも実質デビューでした。

TE

Tyler Higbee - 100%

Jacob Harris - 9%

Johnny Mundt - 5%

 

ヒグビーが久しぶりの前スナップ出場、マントは負傷してしまいました。

ただマントの代わりはハリスではなくWRスコロネックでしたので、ハリスの出番が今後増えるかは疑問です。

最近はずっとInactiveになっているホプキンスにも期待です。

RB

Darrell Henderson Jr. - 82%

Sony Michel - 18%

 

先週は比較的スプリットされていたRBですが、今週はほぼヘンドでした。

ミシェルも悪くなかったですし、ヘンドは怪我を抱えながらプレーしているそうなので、うまく使い分けていって欲しいですね。

 

D#

DL

Aaron Donald - 60%

Sebastian joseph-Day - 56%

Greg Gaines - 43%

Michael Hoeht - 36%

Jonah Williams - 35%

A'Shawn Robinson - 19%

 

ガーベッジタイムがあったこともあり、ゲインズ、ホイト、ウィリアムズにも多くの出場機会がありました。ロビンソンの出場機会がここまで少なかったのは意外でした。

OLB

Terrell Lewis - 68%

Leonard Floyd - 51%

Obo Okoronkwo - 43%

Jamir Jones - 29%

 

ルイスは今シーズン最長の51スナップに出場しました。3試合連続サックもあり、怪我の具合も良さそうで何よりです。

先週はSTでのみの出場だったジョーンズも出場しました。

LB

Kenny Young - 56%

Ernest Jones - 35%

Troy Reeder - 29%

Travin Howard - 13%

 

先週はヤングよりも出場機会の多かったリーダーですが、今週はわずか22スナップの出場に終わりました。

CB

Robert Rochell - 95%

Dont'e Deayon - 88%

Jalen Ramsey - 76%

David Long Jr. - 27%

 

DWillの負傷により空いたスポットでは、まさかのPSから連れてきたディーヨンが務めました。ある程度の出場機会があることは予想できていましたが、ここまで出ずっぱりになるとは思いませんでしたね。ロスター契約もあり得そうですね。

S

Jordan Fuller - 87%

Taylor Rapp - 85%

Nick Scott - 44%

JuJu Hughes - 13%

Terrell Burgess - 12%

 

先週後に出場機会の少なさについて触れられていた、DWillの代役一番手と思われていたバージェスですが、序盤は少し出ていたものの、その後はガーベッジタイムに入るまで全く出場機会がありませんでした。ディーヨンが思いのほか良かったというのもあるかもしれません。