George Kittle:最高給TEへ
今回は契約の話。
49ersのTEジョージ・キトルは今夏、自身を歴代最高給TEとする契約を目指すキャンプをするとMichael Silverが報じました。
キトルは2017年ドラフトで5巡総合146位でナイナーズに入団しました。
現在はルーキー契約ですが、2020シーズン終了後、UFAとなるため、この夏の契約更新が濃厚となっています。
49ersの2021シーズンのキャップスペースは$44.6Mです。
キトルは年$17Mほどを希望していると言われています。
When projecting him as a split between a TE1 & a WR1, Kittle’s calculated value soars to $17M, almost $7M more than any other TE in the game.https://t.co/m5GwOi7wbE
— Spotrac (@spotrac) 2020年5月30日
チーフスのケルシーと並び、リーグ最高のTEの1人となったキトルですが、果たして最高給TEとなる契約を結ぶことはできるのでしょうか。
また、チーフスファンにとっても、今回のキトルの契約更新は注意しておかなければなりません。ChiefsのTEトラビス・ケルシーは現在5年$46.8Mの契約を結んでおり、2022年にフリーエージェントとなります。後2シーズンあり、その時には32歳となっているため、どうなるかは分かりませんが、契約更新する場合今回のキトルの契約が参考となることは間違い無いでしょう。