【モックドラフト Ver. 6】LB ① (10-11月)
モックドラフト第６弾はLBです。
今シーズン、スターターだったコーリー・リトルトンを手放し、FA、ドラフトでも目立った補強はしないまま、スターター予定だったトラヴィン・ハワードがキャンプ中に怪我でシーズンエンドとなり、1番のウィークポジションとなってしまいました。マイカー・カイザーはイーグルス戦でDPOWを獲得するなど成長を見せましたが、怪我が多いです。昨シーズンも怪我で全休しています。相棒のケニー・ヤングはお世辞にもいいとは言えず、昨シーズンpffで最低評価だったトロイ・リーダーは昨シーズンに比べるとかなり頑張っている方ですが、ポジション全体として弱く、そこをやられて失点するシーンが多く見受けられます。
個人的には2巡目、最低でも2日目で指名してほしいと思っています。ニーズはOLより高いと思います。
前回同様、The Draft Network | NFL Draft Rankings, Predictions, & Coverage を使用しています。
Ver. 1 はコチラ
Ver. 2 はコチラ
Ver. 3 はコチラ
Ver. 4 はコチラ
Ver. 5 はコチラ
2巡目指名候補 (50-60位)
Nick Bolton (Missouri)
Jack Sanborn (Wisconsin)
Jabril Cox (LSU)
Cameron McGrone (Michigan)
Zaven Collins (Tulsa)
3巡指名候補 (80-90位 + 補填100位)
Baron Browning (Ohio State)
Merlin Robertson (Arizona State)
Monty Rice (Georgia)
Chazz Surratt (North Carolina)
Kuony Deng (California)
Dimitri Moore (Vanderbilt)
Pete Werner (Ohio State)
4巡指名候補 (補填135位)
Charles Snowden (Virginia)
Palaie Gaoteote IV (USC)
6巡指名候補 (195-205位)
Justin Rice (Arkansas State)
Amari Burney (Florida)
7巡指名候補 (240-245位)
Derrick Barnes (Purdue)
Paddy Fisher (Northwestern)
以上です。これらは10-11月にモックドラフトを行なった時点での指名予想でしたので、シーズンが終わり、ボウルゲームが始まって評価もまた変わっています。その辺は12月編として後日まとめたいと思います。
