Week 7 vs Lions Snap Counts
Week 7 ライオンズ戦のスナップカウントです。
O#:65スナップ
D#:69スナップ
O#
QB
Matthew Stafford 100%
OL
LG David Edwards 100%
C Brian Allen 100%
RG Austin Corbett 100%
RT Rob Havenstein 100%
LT Andrew Whitworth 98%
LT Joe Noteboom 2%
RB
Darrell Henderson Jr. 88%
Sony Michel 12%
ミシェルは8スナップしか出場しませんでしたが、怪我もあって今週はずっとLimited、試合ステータスもQuestionableでしたので、問題はないと思います。
WR
Cooper Kupp 97%
Robert Woods 97%
Van Jefferson 94%
DeSean Jackson 6%
Ben Skowronek 2%
Tutu Atwell 2%
カップ, Bobby, Vanの3人がほぼ出ずっぱりだった一方、ジャクソンはわずか4スナップの出場に終わりました。後述しますが、LB ヤングがキャップスペースのためにトレードされたのですが、RamsはDJaxに$4.5Mも払っており、キャップのためならDJaxを出せばよかったのに、と言っているのをちらほら見ました。マクベイもDJaxの使い方にはまだ最適解を見つけ出せてないようで、スタフォのボールもアンダースローになるなど、まだ噛み合っていないようです。
毎年シーズン後半になると、マクベイO#は研究されて失速する傾向があるので、なんとか使い道を見つけて活躍して欲しいと思います。
TE
Tyler Higbee 100%
Kendall Blanton 3%
先週の試合で、TE2兼ブロッキングTEのマントが怪我でシーズンアウトとなり、今週はブラントンがPSからコールアップされました。自分は気づきませんでしたが、2スナップに参加していたようです。
D#
DL
Aaron Donald 91%
Sebastian Joseph-Day 78%
A'Shawn Robinson 55%
Greg Gaines 32%
Jonah Williams 12%
Michael Hoecht 1%
OLB
Leonard Floyd 94%
Terrell Lewis 59%
Obo Okoronkwo 30%
Jamir Jones 6%
LB
Troy Reeder 81%
Kenny Young 55%
先週はわずか22スナップにしか出場しなかったリーダーですが、今週はヤングよりも多くの出場時間が与えれらました。ヤングをトレードしたことにより、LB1になるので、頑張って欲しいです。
ヤングは試合後にブロンコスに「キャップの都合」でデンバーにトレードされました。スニードのことなので、まだ指名権を無駄に使って誰か連れてくるでしょうが、ヤングは今シーズン77%のスナップに出場しており、今いる選手でこれを代替できるかは正直疑問です。ルーキーのジョーンズに大活躍してもらうしかないですね。
CB
Jalen Ramsey 100%
Dont'e Deayon 88%
David Long Jr. 42%
Robert Rochell 35%
ロシェルが途中で怪我し、ロングが入っていましたが、やはりロングはあまり良くないですね。現状ではPSから上げたばかりのディーヨンよりも序列は下なようです。ヤングのトレードによってキャップスペースを空けたので、CBかSで誰か連れてくるかもしれませんね。
S
Jordan Fuller 100%
Taylor Rapp 100%
Nick Scott 29%
Terrell Burgess 10%
バージェスはまたもほとんど使われませんでした。個人的にはスコットよりはいいと思うんですけどね。スコットはINTこそあったものの、見るたびにタックルミスってるかかわされてるかのどっちかなように感じますね。